倫理目標・労務目標
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倫理目標
職業人としての自覚を養成すると共に所要の指導を受けながら適切な業務プロセスを実行し得る力量を付けることを目的として以下の目標を設定する。
- 総務、研究開発、技術、製造・生産管理、営業部門における夫々の「作業標準」を踏まえて専門職業人及び良識ある社会人たり得るための自覚を持つ.
- 各自の分掌業務において倫理的配慮が常に可能となるよう努力する.
- 担当業務に関する深い掘り下げが可能となるよう自己研鑽に励む.
- 倫理的側面の問題・課題に気付くことができるように努力する.
- 日々豊かな感性を持って行動する.
- 倫理問題に関するリーダーシップの発揮し得る者たれるよう尽力する.
労務目標
事業体が成長するための礎となる「人」の管理を通し、生産性の向上と利益確保を目的として以下の目標を設定する。
- 従業員夫々の人格を重視して事業体の要求事項と従業員の作業負荷を整合・均衡させた労務管理を行う.
- 人材の効果的活用が常時遂行可能な体制作りに注力する.
- グローバル化した厳しい経済・産業構造の中においても健全収益の確保と新商品開発による社会貢献の可能な気風・企業文化の醸成に努める.
- 従業員の勤労意欲の向上に関する最大限の支援・援助を計らう.
- 適材適所の遂行.
- 働き易い、働き甲斐のある職場環境作りに注力する.
- 労務管理の目的が経営陣及び従業員間の協力、相互支援関係の形成にあることを労使双方の全員が認識・理解し得るよう周知・徹底を図る.
- より一層の法的コンプライアンスの充実化に努力する.
